【称号制覇を目指して②】ウマ娘 プリティーダービー
私はもうルンルンでやっています。
今回は称号制覇を目指す2回目の記事です。
普段の因子周回や育成とはちょっと違う感覚を味わえます。
さっそくやっていきましょう。
私個人の意見も含まれておりますので、参考程度に見て頂けたら幸いです。
目次
前回のおさらい
前回は全称号を細かく見ていきました。【称号制覇を目指して①】ウマ娘 プリティーダービー
目標にあげた通り、今回は全冠称号の取得を目指します。
全冠称号
全冠はウマ娘で実装されている全てのG1~G3を同一のウマ娘で取得すると取得できます。この称号を取りやすいウマ娘もいれば、かなり無理して因子継承を組まないと称号を取れないウマ娘もいます。
全冠称号が取りにくいウマ娘
私が全冠取る育成をプレイしてみて感じたことはバ馬適正よりも距離適性のほうが大事ということです。
距離適性はCでも簡単に負けることがあります。
適性Bなら、ステータスを盛ってあれば安定して勝てる印象です。
一方バ馬適正は、距離適性さえしっかりしていればDランクで安定して勝てています。
無論ステータスは盛っておかないといけませんが。
とにかく距離適性重視ですね。
それを踏まえてパッと見で全冠取得が難しいウマ娘を並べてみました。
最難関
■ハルウララ 芝G、中・長G最難関はハルウララで間違いないでしょう。
距離適性が最低のGランクを2つ持っており、レース数が多い芝がG。
試行回数が断トツに増える事間違いなし。
難関Aランク
■スーパークリーク ダG、短・マGこちらも距離適性が最低のGを2つ抱えていますが、ダートがGなためウララより苦手レースは少なくなる。
しかしダートは短距離・マイルのレースが多く 距離適性を舐めてると全く短距離ダートで勝てない。
難関Bランク
■ウイニングチケット ダG、短GマF■エイシンフラッシュ ダG、短GマF
■マンハッタンカフェ ダG、短GマF
■メジロパーマー ダG、短GマF
■サクラバクシンオー ダG、中・長G
クリークよりもワンランク楽になる面子。
だがマイルFになったからと言って、短距離とマイルを同時に攻略することができず、結局試行回数が増えてしまいます。
サクラバクシンオーだけはちょっと変わっています。
距離適性に2つGがありますが、ダートには長距離重賞がないためウララやスーパークリークよりかは楽になります。
難関Cランク
■カレンチャン ダF、中・長G■アイネスフウジン ダG、短G
■アグネスタキオン ダG、短G
■グラスワンダー ダG、短G
■ゴールドシップ ダG、短G
■サトノダイヤモンド ダG、短G
■セイウンスカイ ダG、短G
■ナイスネイチャ ダG、短G
■トーセンジョーダン ダG、短G
■マチカネタンホイザ ダG、短G
バクシンオー同様、中・長距離がGランクのカレンチャン。
バクシンオーよりダートがワンランク上のFなので攻略難易度も一つゆるくなります。
が、試行回数が多いという意味では難関Bランク級かも。
あとはダートG短距離Gの方々。
最大の敵はJBCスプリント。
難関Dランク~
■ウオッカ ダG、短・長F■タマモクロス ダF、短G
■アドマイヤベガ ダG、短F
■スペシャルウィーク ダG、短F
■ダイワスカーレット ダG、短F
■トウカイテイオー ダG、短F
■ナリタタイシン ダG、短F
■ナリタブライアン ダG、短F
■ファインモーション ダG、短F
■メジロブライト ダG、短F
ウオッカは距離適性Fが2つあり、試行回数が増える意味で難関Cでもいいかも。
タマモも最大の敵はJBCスプリントですが、難関Cの面子よりもダート適正がワンランクゆるくなっている。
ダG短F組もJBCスプリントが最大の敵ですが、ダF短Gのタマモよりかは距離適性がゆるいのでクリアしやすい。
全冠称号が取りやすいウマ娘
難しいウマ娘がいるなら、反対に取りやすいウマ娘も存在します。簡単
■マヤノトップガン芝AダE、短DマD中A長A
■マルゼンスキー
芝AダD、単BマA中B長C
■オグリキャップ
芝AダB、短EマA中A長B
■ヒシアマゾン
芝AダE、短DマA中A長B
バ場適正・距離適性が全てE以上はこの4ウマ娘になります。
全冠を目指す最初のステップとして選ばれてみてはいかがでしょうか。
ちょっと簡単
■エルコンドルパサー芝AダB、短FマA中A長B
■キングヘイロー
芝AダG、短AマB中B長C
皆持っているであろうエルとキングも簡単な部類に入るでしょう。
キングのダートGはそこまで苦になりません。
しかし距離適性だけみるとマルゼンとキング、アマゾンの3強かな。
キングの凄さを再確認できますね。
さっそく挑んでみた
ということで早速、1人目の全冠を目指して私が選んだのはメジロマックイーンです。
難易度的には難しくなく、簡単でもないといったところ。
ダートE、短距離Gなので、マックで一番キツイのがダート短距離となります。
次にダートマイルでしょうか。
とりあえず難度の高いダート短距離から片付けるため、因子継承でダートB、短距離Dに。

サポートカードはスピード5、賢さ1。
ジュニア期の芝短距離も同時攻略するため、初期スピードが上がるものや、短距離、逃げに強いサポートカードを採用。


スピード300超えから育成スタートです。
と、試行錯誤して10周もかからずに・・・。


全冠取得できました。
何周かかったのかちゃんと数えていなかった・・・。
次回はちゃんとカウントしてみます。
こんなステで負けました
だいたいのウマ娘にとって最難関になるG1レースJBCスプリント(ダート・短距離)毎育成クラシックとシニアの2回チャレンジできる。
しかし思ったよりもちゃんと因子継承や育成をしないと簡単に負けてしまいます。
ちなみにこんな感じのステータスで負けました。
■ダートE、短距離C スピード804、パワー529 結果10着


■ダートE、短距離C スピード1134、パワー706 結果3着


ちなみにクリアした時のステータスはこんな感じでした。
■ダートB、短距離D スピード789、パワー427 結果1着(枠番が違うのはたぶんコンティニュー利用)


距離適性よりもダート適正を上げたらクリアできました。
これがたまたまなのか、取ったスキルのせいなのかは謎。
他のダートのレースではダート適正Dでも1位は取れたので、このあたりは自分で感覚を掴んでどの適正を上げるか考えないといけないかも。
次は・・・
ダG、短Gのウイニングチケットで全冠を目指してみます。ちゃんと周回数えて記事にできるようにしないと・・・。
他にも攻略や日記など書いております。
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