【感想と無課金攻略】ヘブンバーンズレッド
2022年2月10日にWFS, Inc.からリリースされました。

アプリ自体は2月9日からダウンロードすることが可能。
私も一括ダウンロードをして待機しております。
果たしてどのようなゲームなのか。
今回も他のゲームアプリ同様、無課金でプレイした感想など記事にしていきます。
あくまでも私個人の意見ですので参考程度に捉えていただければ幸いです。
よろしければこちらもご覧くださいませ。
【無課金3日目の日記】ヘブンバーンズレッド
【無課金7日目の日記】ヘブンバーンズレッド
【よくある質問まとめ】ヘブンバーンズレッド
目次
開発会社と麻枝准とは
紹介文に『Wright Flyer Studios × Keyが贈る、麻枝 准 15年ぶりの完全新作ゲーム』とあります。Keyは聞いたことあるけど、そもそも麻枝 准さんって誰よってお話です。
存じ上げておりませんでしたので調べてみました。
麻枝氏は、シナリオライターであり脚本家、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー。
ビジュアルアーツ傘下のゲームブランドKeyに所属。
ゲームシナリオライター、作詞・作曲家として『Key』を人気ブランドにした立役者の1人であり、“泣きゲー”のカリスマとして知られる。
<Wikipediaより抜粋>
『AIR』の企画、執筆や『CLANNAD』の企画、『リトルバスターズ!』の企画、シナリオを手がけている。
その他にもTVアニメ『Angel Beats!』への企画参加、『Charlotte』の脚本なども務めている。
また作詞、作曲者としても有名で、有名なAIRの主題歌である『鳥の詩』では作詞を務めている。
私自身アニメをそこまで見ない人なのですが、聞いたことのある作品ばかり手がけられていますね。
その方が久々に手掛ける意欲作ということで、大変期待が持たれているようです。
開発会社はWFS。
Wright Flyer Studiosは旧商号のようですが、ゲームや紹介文ではWright Flyer Studiosを使っていますね。
過去の配信アプリは『消滅都市』や『ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜』、『シドニアの騎士 掌位ノ絆』、『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』などアニメを基にした作品が多め。
また、2022年にスクウェア・エニックスから配信される『聖剣伝説 ECHOES of MANA』も手掛けられているようです。
スクエニから受注できる開発会社なら期待が持てますね。
ヘブンバーンズレッド の魅力
主題歌
ヘブバンを起動すると流れてくるオープニング。最初はしっとり系の曲なのですが、1分15秒あたりからの盛り上がりは聴き応えあり!
ゲームの内容にも期待できる仕上がりです。
キャラデザ
キャラクターデザインも見た感じかなり良いです。
すでに公式サイトでもかなりのキャラが紹介されています。
ちなみに私が見た目だけで選んだ推しは・・・

はい。
こちらの第30G部隊部隊長『白河ユイナ』さんです!
紹介文を見た感じ性格もばっちり良さそう。
あとはプレイヤーとして使えるキャラでゲットできるかどうかの問題ですな。
ちなみにキャラクターデザイン・原案にメインビジュアルを手掛けられたのは『ゆーげん』氏。
ライトノベルの挿絵を中心に活躍されており、ゲームでは、
・ブレイブリーデフォルト プレイングブレージュ(キャラクターデザイン・イラスト)
・ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜(キャラクターデザイン)
・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(キャラクターデザイン〈静海このは、遊佐葉月、三栗あやめ〉)
・アズールレーン(2018年、キャラクターデザイン(ル・トリオンファン))
などに携われています。
美麗イラスト
建物、風景もかなり綺麗です。
ヘブバンでは基地内を走りまわることができるのですが、この背景クオリティがあるので楽しさも倍増です。
わかりやすいストーリー
よくある外国産のわかりにくいストーリーではなく、取っ付き易い内容となっております。専門用語も少ないので覚えやすい。
正直、序盤は学園物のゲームをプレイしている感じです。
シナリオに定評のある『麻枝准』氏を全面に出して紹介されているゲームですので、どういう風にシナリオが展開されるのかドキドキしますね。
ボイス
ボイスは終始フルボイス。気合を入れて作られていると感じる一つの要素ですね。
それでなのか、よく喋る場面の多い『31A部隊』には若手の声優さんが起用されています。(拘束時間、費用的な意味で)
無論それぞれの方に実力があるから選ばれているのでしょう。
1つだけ文句をいうなら、ユッキーの突っ込みが多すぎて『いや、もうええで』って時があります(笑
戦略性
ヘブバンの戦闘はターン制バトル。それぞれのキャラには役割(ATTACKER、BLASTERなど)や攻撃の属性(斬、突、打)が存在します。

パーティー編成を考えスキルを当てる順番や、相手の弱点属性など見極めて優位に戦闘を進めることが大事になってきそうです。
育成システム
このゲームの肝でもある育成は豊富に用意されています。
・スキルの習得、強化
・能力強化
・ブースターの設定
⇒チップの設定
・アクセサリの装備
・限界突破
などなど。
育てる楽しみもありそうです。
リセマラがしやすい
一度チュートリアルをクリアすれば、22連分(チュートリアル内1回+無料10連ガチャ+ギフトで10連分クォーツ+1日1回無料ガチャ)のリセマラができます。周回にかかる時間は4~5分となっております。
操作方法はガチャを引いて目的のキャラがでなかったら

メニュー⇒設定⇒ゲーム設定⇒タイトル画面に戻る⇒左上メニュー⇒アカウント削除⇒ゲーム開始⇒チュートリアルスキップ
の繰り返しとなります。
ヘブンバーンズレッド の難点
課金ゲーム
アプリゲームの宿命ですね。ヘブバンは課金で主に『有償クォーツ』を購入します。

有償クォーツでSS確定の限定ガチャを回すことができます。
ガチャを回すことも有用ですが、今の段階では課金で買えるパックの中身の方が有用そうですね。
リリース記念の各種パックを買えば、かなりの戦力増強が見込めそうです。
クォーツ・キャラ1体の価値
クォーツの価値は(パック・セールを除く)10,000円=クォーツ10,000
120円=クォーツ100
クォーツ1=1円~1.2円の価値になります。
ガチャ10連=クォーツ3000なので、
10連=3,000円~3,600円
キャラ1体あたり300円~360円となります。
他のゲームに比べて高めの設定と言えるかもです。
私がプレイしているゲームには10,000円くらい出すと、おまけの無償クォーツが付いてくる系が多かったのですが、ヘブバンではそれがありません。
その点がけっこうシビアと言えるでしょう。
無償クォーツが手に入りにくい
とりあえず半日プレイしましたが、無償のクォーツが手に入りにくいです。ゲームを始めたら
・無料10連
・ギフトで10連分のクォーツ
が貰えますが、半日経ってDay5まで行ってようやっと次の10連分3,000クォーツが貯まりました。
無課金には結構きついです。
※第一章クリア時には6,000クォーツ貯まりました。
言うて20連分はやはりキツイ。
無課金でプレイした感想と攻略
リセマラが最重要
とりあえずプレイしてみて重要と感じたのはリセマラ。無課金でヘブバンを楽しみたいなら、最初の20連で確実にSSキャラを引きあてたいところ。
私はリセマラ16回目の20連でSS2枚で妥協。
チュートリアル内のガチャを含めてSSは、

・國見タマ
・朝倉可憐
・天音巫呼
私はこの3人でリセマラ終了。
「SS[閃光のサーキットバースト]茅森月歌」はメインストーリー第一章Day3をクリア後に受け取ることができますので実質SS4人で ゲームスタートします。
デイリーミッション等のリセットは午前4時
ヘブンバーンズレッドのデイリーミッションなどのリセット時間は午前4時です。今開催されている毎日1回無料ガチャも午前4時でリセットになります。
それまでに各種ミッションをクリアして報酬を受け取れるように余裕を持ったプレイが必要です。
周回について
暇な時には夜の訓練時(自由行動)に常に周回させましょう。
1回訓練をしたあとに、この画面で省電力モードにチェックを入れてから『もう一度プレイする』を押すと自動周回モードになります。

省電力周回中は残り時間がある限り続けられます。
残り時間は右下の『自動周回を完了する』を押すとリセットされます。
私も初日の夜に6時間弱周回させて、



196勝、+9,016Exp(レベル13⇒24)、3,528GPに殻石427(スタイル強化素材)、プレリオン用液17(スタイル強化素材)が手に入りました。
特に序盤のGPはショップでブースターとチップを購入するためにも必要なので、しっかり周回させましょう。
素材もウマウマです。
周回について2
『バックグラウンドでも有効になります』と書いてありますが、実際はアプリを落としていても、スマホの電源落としていても周回の状態は続いているようです。寝る前や違うゲームをやる際には、周回モードにしてアプリ落とせば自動で周回してくれています。
インすると省電力周回中の画面から復帰されます。
残り時間内にインして無駄なく消化しておきましょう。
こんなとこにもショップあります
ホームにある時計塔に入り、近くにいる猫に話かけるとショップになります。

茅森さんの全能力+5させるチップが150,000GPで売られています。
序盤に15万てどう貯めるねんと思いましたが、周回すればなんとかなりそうですね。
序盤の進み方
基本はメインストーリーを進めつつ、解放されたコンテンツ(時計塔やプリズムバトル)に挑めばOK。
どれをやろうか迷ったときには、ボードミッションの未達成項目を進めていけば問題ないはず。
ゲームを中断、アプリを落とす前には必ず自由行動のアリーナに行って周回させてからアプリを落としましょう。
これ何?

画像右上にあるライフとクォーツの間にあるアイテム(画像では17個あります)。
これは『記憶の欠片』といい、記憶の庭(時計塔やプリズムバトルのある裏世界的なとこ)に複数いるキャラの『記憶の修復』に利用します。

これを進めていくと最終的にキャラ専用の強化アイテムが手に入るみたいです。
記憶の欠片は時計塔やダンジョンの敵などからドロップされます。
『過去をたどる』を利用してシックスセンスを伸ばす
長いのでこちらで解説。選択肢とシックスセンス
選択肢によっては・・・
BAD ENDに直行する選択肢も存在します。シナリオ重視の人は探してみるのも一興です。
どうでもいい話
序盤でパッと見のお気に入りキャラは第30G部隊部隊長『白河ユイナ』さんでした。ちょっとネタバレになるので、まだ序盤未プレイの人はスルーしてもらいたいのですが・・・
半日プレイしてのお気に入りキャラは・・・

そりゃカレンちゃんやろ(笑
リセマラで無事SSカレンちゃんお出迎えです!
戦闘中のボイスもええで(笑
自分のヘブンバーンズレッド関連のブログ記事一覧です。
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