【DQライバルズ エース】真3弾拡張後のデッキ
その間にサービス終了のお知らせがあったり、その中で勇者杯があったりと目まぐるしい展開が待っていました。
しかもサービス終了するのに新しいカードが出てくるとは・・・。
ということで最後の拡張パックが4月26日に導入されました。
内容は共通8枚の魔王という尖った拡張。
果たして皆さんが最後にプレイするデッキは何になるのでしょうか。
あくまでも私個人の意見ですので参考程度に捉えていただければ幸いです。
目次
真3弾拡張パックと調整
4月26日に最後の拡張パックの発売と調整が行われました。拡張パックの内容
まずは新しいカードの紹介。
様々なタイプの魔王8枚が追加されました。
れんけいあり、コインあり、さくせんあり。
いろんなデッキに対応できるため環境がガラリと変わる可能性があります。
調整内容【下方修正】
拡張パックとあわせて調整が入りました。これまでの環境で強かったデッキを下方修正、使われていないデッキに上方修正がはいります。

まず強かったデッキがこの2デッキ。
・魔剣士でドレアムを使ったデッキ。
・魔法使いで特技ダメージアップ効果で直接攻撃するデッキ。
この2デッキで使用率約45%。
さすがに修正が入りました。
魔剣士は
・ホラーウォーカーのコスト減少効果に上限を設ける
・共通カードだが、ほぼ入っている『しん・りゅうおう』のHP減少
魔法使いは
・まほう研究所の耐久値を減少
ちょっと少ない気がしますが、上方修正でトントンになるってことなのでしょうか。
調整内容【上方修正】
各英雄デッキの強化として・勇者イレブン
⇒追われる勇者のコスト1から0に
・天空の花嫁ビアンカ
⇒わたしのとくいわざ2ダメージから3ダメージに。
コインデッキの強化として
・かっちゅうアリ
⇒自分のターン終了時にGET1から召喚時GET1に。
戦士のれんけい強化として
・ナイトキング
⇒味方リーダーのHP2回復から3回復
・ワイバーンドッグ
⇒ダメージを受けていない全ての敵ユニットに1ダメージから2ダメージ
武闘家強化として
・ミステリピラー
⇒召喚時にカードを1枚引くから、召喚時&死亡時にカードを引く
攻撃力4から3に減少
・さそりばち
⇒コスト4から3に変更
・闘志の鉄拳マイユ
⇒コスト6から5に変更
武闘家は良い上方修正を貰えましたが、他のデッキはどうでしょう。
特に戦士のイレブンデッキは、これだけではきついかなぁ。
まだまだ魔剣士と魔法使いが暴れそうなイメージです。
真3弾拡張後の採用デッキ
戦士(テリー・ヒューザ)
※魔王ローレシアテリー
新しく入った魔王を採用したローレシアデッキ。
魔王の書を上手く使いたいところ。
※系統ローレシアテリー

各種系統を詰め込んだローレシアデッキ。
ゴールドマント、キマイラロードにシナジーがあります。
ドレアムを入れたり、ローレシアをドレアムに替えている人もいました。
魔法使い(ゼシカ・ペロニカ)
勝率、使用率ともに高かった魔法使いは調整の影響は多少あるものの、まだまだ元気なデッキには間違いなさそうです。※バーンゼシカ

他にもこのようなデッキを見かけました。
※ドラゴンローレシアゼシカ

前からあるドラゴンローレシアに、新たに魔王を入れたデッキ。
シドー+ローレシアの『破壊神との決戦』はドラクエⅡつながりで、決まれば胸熱です。
※メラなしドルマドン

ドルマドン決めたいだけのデッキ。
コスト4、コスト5の特技は現地調達だが、無理やりデスタムーアでマヒャドをコスト4に上げる手もある。
武闘家(アリーナ・マルティナ・ハッサン)
戦士以上に有益な上方修正を貰えた武闘家。果たして魔剣士に対抗できうる存在となれるのでしょうか。
※ピラミッドアリーナ

昔ながらのピラミッドアリーナに、さそりばち、マイユとバフされたカードがしっかり入っています。
※ピラミッドアリーナ(軽め)

序盤からピラミッドの耐久値をグングン上げていけます。
相手が低コスユニットの処理に手間取ったら、そのまま押し込めることも。
※レックアリーナ

私が使っている面白いデッキ。
ニマ大師をいかに早いターンで出せるかにかかっている。
僧侶(ククール・セーニャ)
僧侶は上方修正、下方修正ともになし。既存のナインデッキ、ナインドレアムデッキに新たな魔王が組み込まれている感じです。
※ナインドレアムククール

いろんなタイプに対応できるデッキ。
相手の嫌なことをすると勝てる。
※シドーククール

以前のシドーククールに新しい魔王が入ったデッキ。
全体除去が増えて安定感が増した印象。
商人(トルネコ・リッカ)
商人は『奇跡の石』がナーフされると思っていたのですが、下方も上方も修正なしとなりました。※物質トルネコ

魔剣士や魔法使いの陰に隠れてはいたが、圧倒的なパワーを持っている物質トルネコに新たな魔王が加わりました。
全体駆除のオルゴ・デミーラ。
あわよくばイルルカの作戦付与で暴れられるミルドラースなどがよく入っているでしょうか。
商人はこの物質トルネコ以外はなかなか見ることができませんね。
占い師(ミネア・ミレーユ)
商人に続き占い師も下方も上方も修正なしとなりました。基本的にはいままで通りの戦い方(あくまミネア、じゃんけんミネア)が多い。
※ドレアムミネア

ラーミアを使ってドレアム召喚のコストを下げ、銀のタロットでいつでもテンションMAXにできるようにしたデッキ。
以前からあったデッキだが、新しい魔王が入っています。
相変わらずナインドレアムククールあたりと対戦すると、長試合になってしまいます。
魔剣士(ピサロ・魔勇者アンルシア・りゅうおう)
少しずつ下方修正されているが、まだまだ強い印象。ランクマの半分くらいはピサロに当たってる気がします。
※ドレアムピサロ

下方修正が調整の度に入っているものの、それでも強いドレアムピサロデッキ。
※ドレアムガーデンピサロ

ガーデンさえ踏破できればやりたい放題のデッキ。
序盤に低コストのユニットが来ないときは諦めモード。
盗賊(カミュ・ゲルダ)
盗賊は以前にマリンスライムを下方修正されてから若干スピードは落ちたものの、噛み合ったときの破壊力は十分。今回の調整では上方、下方ともに調整なしとなりました。
新しいデッキを紹介したいのですが、新しい魔王ユニットはスライムカミュのデッキには入ってきませんね。
※スライムカミュ

いままで通りのスライムカミュ。
新しい魔王が来ようとも、関係なし!
※ナインカミュ

既存のナインカミュに新しい魔王を入れたデッキ。
総括
最後の拡張パックということもあり気合の入った内容でしたので、かなりの新カードが採用されています。中でもオルゴ・デミーラ、ミルドラース、デスピサロの採用率が高めでしょうか。
ネルゲルのコイン要素が少し使い辛く採用率が低めの印象。
今後細かな調整は入るかもしれませんが、現環境でラストまでプレイすることになります。
勝負に徹する人、好きなデッキで戦う人。
それぞれ楽しみ方を見つけつつ最後まで駆け抜けましょう。
真3弾 5月のリーダー使用率
ただいま計測中。体感ピサロ5割。
トルネコ2割。
環境についてや日記なども書いております。
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