【感想と無課金攻略】忍者マストダイ

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   2023/01/23

墨で描いた忍者世界で、爽快至極の疾走バトル。
2022年12月14日にリリースされた全世界一億DL超えの『忍者マストダイ』。

忍者マストダイ

少し遅くなりましたが、私も1月7日からプレイ開始。

どのようなゲームなのか。
無課金でも楽しめるのか。

色々見ていきましょう。

あくまでも私個人の意見ですので参考程度に捉えていただければ幸いです。

最新記事はこちら

無課金で2週間遊んだ持ちキャラや武器、ステータスなどブログにしております。
【無課金プレイ14日目の日記】忍者マストダイのページへ

開発・運営

開発・運営は『Pandada Games』。
パンダなだけあって中国(浙江省杭州市)の会社です。

正式な会社名は『炎魂網絡』のゲームスタジオ『小白工作室』。
中国最大手『Tencent』系ではない、社員100名未満の中小会社。

事業はスマホゲームの運営・開発となっています。

会社の設立は2012年。
忍者マストダイの原型である『忍者必須死3』は2018年8月に中国でリリースされています。

リリースから既に4年以上が経っているゲームなのですが、このタイミングで海外一斉リリース。
一部海外用にフラッシュアップしているだろうが、十分に通用するゲーム性と考えてなのでしょう。

全世界1億ダウンロードという数字が、品質・ゲーム性において優れているという証拠。


驚くべきことに忍者必須死のホームページを見てみると、このコンテンツ自体が既に10周年を迎えているみたいです。

題材が忍者なだけに、日本でも長く愛されるコンテンツになればいいですね。

忍者マストダイの魅力

疾走感

なんといってもゲームの特徴である疾走感。

忍者マストダイ

走る、飛ぶ、避ける、倒す。
スピーディーな展開でこれらの作業をしなければならず、かなり頭も使います。

世界観とCG

忍者という世界観とマッチした墨で描いたと思わせるCG技術。

忍者マストダイ

立体感のある忍びの世界は、引き込まれること間違いなしです。

コンテンツの豊富さ

ストーリーはもちろん、協力プレイやチーム対人戦、名前の通り無限に遊べる『無限疾走』などコンテンツも豊富。

忍者マストダイ

ストーリーもただクリアすればよいわけではなく、一回もダメージを受けずにクリアしたり敵を一定数倒さないといけなかったりと遊び甲斐のある内容となっています。

スタミナという概念

ソーシャルゲームによくあるスタミナという概念がないため遊び放題。
無限疾走など高みを目指してずっとプレイすることができます。

忍者マストダイ

お尋ね者などの一部コンテンツでは『1日に〇回まで』と制限がありますが、報酬が良いものはさすがに無限というわけにはいかないですね。

任務

忍者マストダイでは任務をクリアすることにより、人望を得て忍階を上げていきます。

忍者マストダイ

基本的にはこの忍階を上げることによってコンテンツを解放していきます。

通常の任務以外にも、挑戦任務というやり込み要素があり、
・累計〇〇の物語ステージを無傷でクリア
・無限疾走での単回距離が〇〇mに達する

無限に遊べるステージで、このようなやり込み要素の任務があるのでいつまでも遊べます。

育成

横スクロール2Dアクションゲームでありながら、育成も重要な要素となっています。

・忍者
・支援忍者
・武器
・忍具
・召喚獣

などを育成することができます。

忍者マストダイ

ストーリーに挑もうとすると、レベルが相応のラインに達していなければこのように警告文が表示される場合があります。


誰を何から育てるのか。
自分のプレイスタイルに合わせて育てる楽しみもありますね。

忍者マストダイの難点

課金要素

アプリゲームの宿命です。
忍者マストダイは課金によって色々なものを得ることができます。

忍者マストダイ

・勾玉
  ⇒主に召喚(ガチャ)に使用
  ⇒無限疾走の復活人形等

・お得パック各種(勾玉や覚醒石、紋石、結神符、金の鍵やレア忍具などが入ったセット)
・衣装
・特売商店(主に育成素材)

これらを課金で購入することができます。

チームプレイ

アクションが苦手な人はちょっと参加するのにためらうチームプレイ。

忍者マストダイ

忍者マストダイでは
・お尋ね者
・競技(3vs3)
など他プレイヤーと行動しないといけないコンテンツがあります。

1人で楽しむことも忍者マストダイではできますが、強くなりたいなら報酬のために参加すべき。

誰だって最初は知らないし下手なもんです。
1回やればこんなもんかと思うはず。

臆せずガンガン参加していきましょう。

リセマラ

忍者マストダイのリセマラは物語2-3をクリアして事前登録特典を受取ると、ガチャを合計12回引く鍵が貯まります。

忍者マストダイ

この時点でキャラのガチャは引けないため、武器のみのリセマラとなります。

2-3クリアまでには約20分かかり、そこそこ大変です。

武器は正直SRでもプレイヤースキルでなんとかなる。
逆に言うとプレイヤースキルが低い人は強いSSRを取っていたほうがいいってことになります。

忍者マストダイ

ただ忍者マストダイは新規限定の『神兵初試し』ガチャ20連でSSRを確定で貰えるうえに、リセマラをする時間があれば先に進めたほうが育成も捗ります。

強いSSR武器を確実に手中にするためにリセマラをするか、先に進んで育成しつつ20連で任意のSSR武器を手に入れるか。
自分のプレイヤースキルにあわせて決めたほうがいいでしょう。

無課金でプレイした感想と攻略

リセマラは・・・

まずはリセマラですが、私はしました。
そもそも1月7日にインストールしてスタートしている時点で先にプレイしている人とはかなり離されています。

ならば少しでもいいものを確実に引くべきでしょう。
ということでリセマラした結果は。

開始:1月7日10時25分
終了:1月7日20時17分

時間は休み休みにプレイしていたのでかかりましたが、周回数は8周です。

手に入れたのは

忍者マストダイ
忍者マストダイ

某攻略サイトでTier表の一番上のランクだった『雷宿 麒麟』をゲット。

8周目にして初めてSSRを手に入れましたが、良い武器だったようでリセマラは即終了しました。

キャラガチャ

一方のキャラガチャも新規プレイヤー限定の『縁結び初詣』ガチャがあります。

忍者マストダイ

20連すれば戦闘忍者確定のガチャです。

私はとりあえず結神符2枚を使い外れ、10枚の結神符を貯めて10連を回すも・・・

忍者マストダイ

クロの欠片を少々手に入れただけでした。

天井まで残りの8連分は勾玉を使い消化。
結果天井で・・・

忍者マストダイ

リンをゲットできました。

リンとクロでは攻略難易度が変わる?

どっちも使った感想としては結構変わると感じます。

最大ステータスを単純に比較してみると(左の数値がリン、右の数値がクロ)
体力:698>679
攻撃力:835>781
体力回復(1秒あたり):17<18
得点:817%>733%

体力回復以外のステータスはリンのほうが上となっています。

特にリンの得点力はトップクラスの性能を持っており、無限疾走でのスコア稼ぎにおいて真価を発揮します。

二段ジャンプ後に空中浮遊も可能で、無限疾走ではこの点も重宝。
しかし操作に慣れないと被弾から立ち直れず一気にゲームオーバーに持っていかれることもあります。

まぁそれを差し置いても無限疾走でこれだけの差がでました。

忍者マストダイ
忍者マストダイ

1,300m程距離を伸ばせただけでこの得点差は凄い。
(クロがレベル40、リンがレベル50ってのもありますが・・・)

一方で物語やBOSS戦なら蒼牙のほうが使い勝手が良いみたいです。

無課金で3日間プレイした率直な感想

無課金だとコツコツ強くなるイメージですが、これが私の性に合っておりしばらく続けられそう。

無限疾走もプレイする度に少しずつ伸ばせており、目に見えて成長を感じることができるゲームです。


キャラや武器を育て、高ランクの忍具を揃えることも大事ですが、やはりまずは基本の動きを身に着けることが重要。

この忍者マストダイは基本『避ける』ゲーム。
ボス戦などでは制限時間もありますが、避け続ければ勝機が見えてきます。

無課金の人は諦めずに、まずは動きをマスターしていきましょう。

課金と無課金

まだ3日間しかプレイしていない身分で言っていいものなのかわかりませんが、忍者マストダイはプレイヤースキルで課金との差を埋められるゲームと感じました。

無論、同じレベルの人だったら課金している人のほうが有利ですが、プレイヤースキルが自分より少し劣る人なら課金されても対抗できうるゲームではないでしょうか。