【トーナメント予選突破】m HOLD’EM(エムホールデム)

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   2022/11/17

2021年6月9日にオープンβテストがスタートしたポーカーアプリ「m HOLD’EM Preflop Edit.」。

22日までプレオープンで賞品が出るトーナメントも19日まで開催中。
予選10人のうち1人しか本戦に出場できない狭き門となっております。

今回、予選を1位通過できたので、早速本戦の様子を記事にしたいと思います。

あくまでも私個人の意見ですので参考程度に捉えていただければ幸いです。

簡単な感想等、リリース記念トーナメントはこちらをご覧ください。
【感想と攻略】m HOLD’EM(エムホールデム)
【リリース記念トーナメント】m HOLD’EM(エムホールデム)

トーナメントについて

予選

βテスト期間中のトーナメント予選は10人が集まるまでゲームが開始されず、揃ったらゲームスタート。

m HOLD'EM

この形式をS&G(シットアンドゴー)と言うみたいです。

最後の1人になれば優勝。

本戦のチケットを貰うことができます。
2位以下には何もありません。

最後の2~3人になると持ちチップの量が多いため勝負がつきにくくなります。

そのために時間経過ごとにブラインド(強制賭け金みたいなもの)の量が上がるシステムとなっています。

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30分経てばBBの人は1,000が、SBの人が500チップが参加費として強制的に賭けられます。

本戦

βテスト期間中のトーナメント本戦は予選とルールが異なります。

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MTT(マルチテーブルトーナメント)形式になり、開始時間になるとゲームがスタートします。
今回のテストでは18時開始と20時開始の2パターンありました。

トーナメント本戦には開始後30分までは参加可能となっており、18時から始めてもよし、18時29分から始めても構いません。
そして複数のテーブルでゲームが進行されており、その中で最後の1人になるまでゲームが続くようです。

ならば29分に入ったほうが残れるんじゃないか?と思うでしょうが、そうは甘くありません。
そこらへんは後にお話しします。

m HOLD'EM

賞品もかなり豪華で、これを無料で挑戦できるのですから太っ腹ですよね。

私も1位目指して頑張るぞ~。

予選突破と本戦

予選突破

初めて予選を突破できたのがトーナメント開催最終日の19日になろうとは。
(22日までやってるものと思ってました)

m HOLD'EM

広告を見てチップを5,000に増やしてスタート。

序盤はいつも通り
・手配が配られた際、勝負はAを最低でも1枚持ち
・手配が配られた際、数字の低いワンペア時は相手がレイズしたら降り
・手配が配られた際、同じ絵柄2枚でもフラッシュは考えず数字のみ見る
・どんな手役でも自分がBB、SB時にはレイズされてなければ続行

基本はこの自分ルールを守って勝負していきます。

m HOLD'EM

おかげで序盤をプラスで乗り切りました。

やはり序盤にオールインを連発する人がいて、すでにこのチップ差。
守りに入られると崩すのに一苦労するチップ差です。

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中盤からは徐々にプラフを入れて攻めに転じ、大きくチップを伸ばせました。

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最後はタイマン。
前はタイマンになってから勝負を早まり、負けてしまいました。

今回は長時間も覚悟しつつ確かなときに勝負がしたい。
そしてタイマン開始から5分後にその時は訪れました。

こちらはスリーカード確定の場面で、私レイズ⇒相手コールの連発だったので弱気と感じ勝負に出ました。
そもそも相手も弱気に見せる作戦かもですが、相手がこの試合中その素振りを見せたことがなかったのでゴーサイン。

相手もオールインに乗ってくれて勝負あり。

m HOLD'EM

どうも最後の1枚でストレートを狙っていたようですが、そうはうまくいかず・・・。
私の勝ちとなりました。

m HOLD'EM

さぁ、いざ本戦へ。

本戦

本戦は18時開始枠と20時開始枠があるMTT(マルチテーブルトーナメント)形式。

私が予選1位で本戦チケットを貰ったのが18時27分頃。
なんとか18時開始枠にギリギリ間に合う時間でした。

そう。
私はこの時20時や翌日にも本戦枠があることを忘れており、急がなきゃとこの本戦チケットをここで使っちゃったのです。

その結果、このような場面からスタートしてしまいました。

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これはキツイ。 すでに6万のチップを持っている人がいます。
これだけあれば色々な仕掛けを打てるのでかなりハンデを背負わされています。

さて、このMTT(マルチテーブルトーナメント)形式ですが、この時間に入ることによってメリットもあるみたい。

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本戦開始から30分が経っており、『残り人数 139/302』とあり、すでに私が入った時点で160人ほど脱落しているのです。
このMTT(マルチテーブルトーナメント)形式はどうやら他の本戦テーブル含めて最後まで残っていたものが勝ちなのかな。

いずれ人数が減っていけばテーブルをまとめられるのでしょう。
(でしょう、と言うのは、私はその場面を見たことがないので憶測です)

ここでやっとルールも理解し、勝負に挑みました。
が、やはり初めての形式で戦うことと、点差による暴力から10分ほどで負けてしました。

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てっきり予選と同じ方式で、本戦通った10人全員にこれの挑戦権があると思ってましたよ。

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さすがに300人も本戦行ってたら、みんなにこの額はないか(笑

本戦302人の人は予選10人の代表なので、3,020人のうち上位10人だけがありつけた賞品なんですね。
それならこの額でも納得です。

むしろ太っ腹ですよね。
無料でやってこんなチャンス貰えたんだから。

正式オープンの7月まで首を長くして待つことにしましょう!