【リリース記念トーナメント】m HOLD’EM(エムホールデム)

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   2022/11/17

2021年7月1日に本リリースされたポーカーアプリ「エムホールデム(m HOLD’EM) 」。

テスト版をプレイしていた私は早速遊ばせていただきました。
初日は予想以上の混み具合だったのか、サーバーが重かったこともありロクにプレイもできず。

2日目以降は普通にプレイできております。

さて、皆さまはもうリリース記念のトーナメントには参加されましたでしょうか。
本日はこのトーナメントについて記事にしたいと思います。

あくまでも私個人の意見ですので参考程度に捉えていただければ幸いです。

リリース記念トーナメント

リリース記念トーナメント

1位報酬がギフト券最大10万円のトーナメント。
こちらに無料で挑戦することができます。

予選

基本的な部分はβテストと変わりません。

リリース記念トーナメント

期間は7月5日(月)~7月10日(土)18:00~24:00
毎日1回参加できますので、計6回本戦チケットを手に入れられるチャンスがあります。

基本的には10人揃ってからスタート。

リリース記念トーナメント

最後の1人まで残ったユーザーが優勝となります。

予選の注意点①

誰でも参加できるだけあって、いきなりオールインしてくる人が多いです。

配られた2枚のカードがAAとかなら勝負してもと思います。
ところが実際にオールインしてくる人は【Aと10】や【KとJ】などで勝負してきますので流れが全く読めません。

私はゲーム開始直後に予選落ちになるの嫌なので無理せずフォールドしてます。

もちろん勝てた場合は今後の勝負がグッと有利になるので玉砕覚悟なら良いのでしょう。

予選の注意点②

これは本戦にも言えるでしょうが、最後の1名までなるには意外に時間がかかります。

私が予選1位になった時は、19:36スタート20:04終了。
実に28分間戦っておりました。

ちょっと休憩時間に・・・などは時間が足りなくなって泣く泣く放棄なんてことになりかねません。

余裕があるときにプレイされることをお勧めします。

私の予選結果

とりあえず8日に1回目の1位をゲットできました。

リリース記念トーナメント


試合内容を簡単に説明すると、
序盤5分はのんびりしたスタートでしたが、数人が堪えきれずオールインの応酬で一人勝ちの状態に。

リリース記念トーナメント

逃げてばかりいられないので、時々プラフを入れつつ点数を伸ばす。

リリース記念トーナメント

三つ巴になる。
このあたりまでに相手のクセというか、強気な人なのか、弱気な人なのかなど、ある程度は読めていないといけない。

リリース記念トーナメント

三つ巴から12分半ほどかかってようやく勝ち。
全員慎重派だったので長引きました。

リリース記念トーナメント

基本的には長期戦になると思います。
焦らず、じっくり腰を据えてプレイすることを心がけています。

フォールドと勝負

私は手配が配られた際、以下のようにしています。

・Aが1枚あれば基本チェック(高いレイズがあったらフォールド)
・【KとQ】や【KとJ】などの時は、チェックしている人数が少なければチェック
・スペード2枚やハート2枚などのときでも、フラッシュは考えず数字しかみない
・BB、SB時はレイズがなければチェックする

あとはどこかでプラフを見せたりするのも大事ですね。

本戦

リリース記念トーナメント

本戦は
7月10日(土)19:00(開始後30分まで参加可能)
7月11日(日)19:00(開始後30分まで参加可能)

いずれも30分以内の入場が求められているのでかなりタイトです。

早速10日夜に挑みましたので様子をどうぞ。

リリース記念トーナメント

19時からですが、入場は19時前からできました。

リリース記念トーナメント

始まるまで待機画面が流れています。

リリース記念トーナメント

19時になって残り0秒になっても部屋には移動せず。
30秒ほどこの画面で待ってようやく部屋に移動しました。

焦ってアプリ落とさないよう気を付けてください。

基本的なルールは一緒ですが、ストラクチャーが変わります。
特徴は5分おきでなく、10分おきにBB/SBの値が上がる点と、アンティがあります。

リリース記念トーナメント

アンティってなんぞやと思ったら、ストラクチャーLv4になったらBB/SBでもないのに試合ごとに全員手持ちから100引かれポットに収集されていました。

そういう意味なんでしょう。

さて、開幕そうそう一人飛びましたが、

リリース記念トーナメント

席が空いてもこのリリース記念トーナメントでは最初の30分間は次々に新規プレイヤーがINしてきます。

リリース記念トーナメント

入場自体は19時30分まで可能なので、こうやって空いたところに新規さんが入ってくるようで、これをMTT(マルチテーブルトーナメント)形式と言うのでしょうか。

さて、そうこうしているうちに入場締め切りの19時30分を迎えました。

リリース記念トーナメント

もう19時30分すぎてるので新規の人は入ってきませんが、待機中が3人います。

リリース記念トーナメント

最初から4万近く持たれている方もいたので、他の卓から移動されたみたいです。
こうやって他の卓を含めて最後まで残った人が優勝ってことね。

ちなみに32分経過したときの順位はこちら

リリース記念トーナメント

2,131人中1,106位です。
つまり30分そこらで1,025人が脱落or私より手持ちが少ないって感じでしょうか。

リリース記念トーナメント

その後も手持ちを少しずつ増やして巻き返しを図ります。
がここまで。

リリース記念トーナメント

あと1枚でストレートになる手で挑んだんですがリバーで相手も降りず撃沈。
終了となりました。

本戦感想

まず19時から30分間入場のタイミングは自由です。

ここは最初から入ったほうが無難でしょう。
最初のストラクチャーのレベルが低いうちに手持ちを増やし優位な形に持っていければ最高です。

では19時30分ギリギリに入場するとどうなるのか。
今回の場合は19時30分の時点で1,000人近くは脱落しているので、順位上は有利に働きます。

しかしストラクチャーレベルは4になっており、BBは1,000、SBは500、さらにアンティで100持っていかれます。
手持ちが少ないとこれくらいのBB、SBでも辛い。

しかも19時からプレイしている、手持ちが3万や4万、それ以上の人と勝負をすることになるため、最初から不利を背負わされることになりそうです。


他プレイヤーの様子はというと、みなさんかなり慎重です。
手持ちが3万、4万ある人でもフォールドをきちんとするので、なかなか崩れない。

かなりの長期戦を覚悟しておくべきです。

次回も同じような形式とは限りませんが、反省を踏まえて頑張りたいですね。