【神戸市灘区の神社を廻る!】兵庫縣神戸護國神社
今回は兵庫縣神戸護國神社をご紹介。
灘区でも随一の知名度を誇る護國神社。
さっそく行ってみましょう。
評価等、個人の意見が含まれておりますので、参考程度にご覧下さいませ。
兵庫縣神戸護國神社
パワースポット感:★★★★ 景観:★★★★★ 手入れ:★★★★住所:〒657-0068 兵庫県神戸市灘区篠原北町4-5-1
御祭神:五万三千余柱の護国の英霊
昭和16年、現在の王子公園のところに県下の戦没者の英霊を祀るために建てられ戦災により焼失。
昭和34年11月に現在の場所に再建されました。
境内にたくさんの桜があり、桜の名所としても有名で春には花見客で賑わいます。
昭和34年に建立された社殿は素木流造と呼ばれ、社務所の前には、帆掛舟に似た松が飾られています。
また、毎月第4日曜日には、のみの市やフリーマーケットが開催され、新たな名物となっています。
(神戸市HP 神社・仏閣より抜粋)
実際に行ってみました
神戸市バス2系統の駅にもなっている護国神社。
灘区の阪急沿線より北側に住んでいる人にとっては馴染みのある神社ではないでしょうか。
阪急六甲駅から徒歩で20分弱といったところです。
鳥居

さすがに灘区でも有名な神社だけあってとても立派な鳥居です。
綺麗に整備されているのもわかります。
逆方向からもパチリ。

慰霊碑と歌碑
護國神社は戦没者の英霊を祀るための神社だけあって、数多くの慰霊碑があります。


そして歌碑もいくつか建立されています。


拝殿

広い敷地を利用した、灘区の中でも大きめの拝殿。
バックの六甲山系が映えますね。
拝殿の色である白を基調としたデザイン。

綺麗に手入れされており、古さを感じさせない拝殿です。
拝殿の中はこんな感じです。

本殿に関してはこちら側からは見えず東側の駐車場や裏側から、少し外見のみ見ることはできます。
末廣稲荷社

拝殿の脇にある末廣稲荷社です。
こちらも綺麗に整備されています。
その他

