【無課金でヴァルゴ杯グレード挑戦】ウマ娘 プリティーダービー

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   2021/11/09

第5回チャンピオンズミーティング『ヴァルゴ杯』の内容が発表されました。

ヴァルゴ杯

ここ2回ほどチャンピオンズミーティング終了後、すぐに次回の情報を出して頂けるようになりモチベが下がらず育成ができています。

今回もグレードで、Aグループ優勝目指して頑張ります!

私個人の意見も含まれておりますので、参考程度に見て頂けたら幸いです。

ヴァルゴ杯

ルールと変更点

細かいルールに関してはこちらに書いております。
【無課金11週目の日記】チャンピオンズミーティングのヘルプまとめ

■タウラス杯(第1回)からの変更点
・ラウンド2が、1勝以上すればA・Bグループいずれかの決勝に進めるようになりました。

■ジェミニ杯(第2回)からの変更点
・決勝ラウンドは必ず『絶好調』になりました。
・月刊トゥインクル増刊号がレースの結果画面でも見られるようになりました。

■キャンサー杯(第3回)からの変更点
・月刊トゥインクル増刊号の1面からトレーナー情報が確認できるようになりました。

■レオ杯(第4回)からの変更点
・ラウンド1、ラウンド2のマニーとサポートptの獲得量を増やしました。
・決勝ラウンドのジュエルの獲得量を増やしました。
  ⇒グレードA決勝1位のジュエルが1,500⇒2,500に。3位でも900から1,200に。
・チャンピオンズミーティングTOPに「出走ウマ娘履歴」を追加。
・出走登録するウマ娘を選択する際に「ウマ娘詳細」でチャンピオンズミーティングにおける累積戦績を確認できるようになりました。
・パドック、およびレース結果画面で、マッチング相手にスタンプを送れるようになりました。

過去のチャンピオンズミーティングの成績

タウラス杯:オープンリーグ Aグループ優勝(称号:シルバー)
 ⇒【タウラス杯オープンリーグに挑戦】のページへ

ジェミニ杯:グレードリーグ Bグループ優勝(称号:ゴールド)
 ⇒【無課金でジェミニ杯グレード挑戦】のページへ

キャンサー杯:グレードリーグ Aグループ3位(称号:シルバー)
 ⇒【無課金でキャンサー杯グレード挑戦】のページへ

レオ杯:グレードリーグ Aグループ2位(称号:ゴールド)
 ⇒【無課金でレオ杯グレード挑戦】のページへ

自分のレベルは

・純正無課金!
・A+をやっとコンスタントに作られるようになった
・青因子9はたくさん所持
・青因子7にURAシナリオ因子8の継承ウマ娘を自前で持っている
・SSRサポートカードの完凸は配布系・ショップ系のみ(スペ、ナリブ、スズカ、ゴルシ、チケット、タンホイザ、ドーベル、マックイーン、ウララ)
・たづなさん、クリークさんは所持すらしていません

と言った感じです。

ヴァルゴ杯で採用するウマ娘

今回の舞台はマイルチャンピオンシップ。(阪神 芝1,600m 右 秋 晴 良)
例年ですと京都開催なのですが、今年は改修工事のため阪神での開催が予定されており、それを踏襲された形になっています。

様々な解説動画で言われているのは、先行がやや不利と言う点。

加速と賢さの重要性が謳われている今、阪神1,600mで先行に有効な加速スキルが少ない点が不利なようです。

ヴァルゴ杯

若干パワー不足なのか、この程度のオグリキャップでは、ルームマッチでの模擬レースで1勝もできませんでした。

新ウマ娘が出ない限り、逃げ・差し・追込がベターかもしれませんね。




数日経ち最終的に挑む3ウマ娘はこちら!

オグリキャップ

まずはエースに差しオグリキャップ。
この前に紹介したオグリよりかなりパワーアップできました。

賢さが下がった分、埋もれることが少し増えた気がしますが、大抵は外から差してくれます。


ウオッカ

そしてウオッカ。
スピスタ育成の差しウオッカです。

賢さを捨てたらどうなるか見ものですね。


アグネスデジタル

そして最後に控えしは、当日に作り上げたアグネスデジタルです。

エースのオグリキャップの下位互換って感じのステータスです。
これで通用するかどうか・・・。

さっそく試してみましょう。

グレードリーグ ラウンド1

9月21日からラウンド1がスタート。

ヴァルゴ杯

差し3ウマ娘でどこまで通じるのか。
12時を過ぎた間もなく、魔の時間であえて挑んでみます。

ヴァルゴ杯

結果3勝2敗で無事1回目の挑戦でグループA進出となりました。

内訳はオグリ3勝。
他はウオッカが2着数回、デジタルが3着数回。

ワンツースリーもありましたが、デジタルは固有+末脚では最後足りないイメージです。

ヴァルゴ杯

ルドルフとオグリの固有か全身全霊をつけたいですね。

ということでデジタルは再育成!

再育成した結果、適正や緑スキルを加味すると賢さ以外のステータスは落ちました。
しかし終盤スキルである上昇気流と勝利の鼓動を積むことができました。

ヴァルゴ杯

20戦ずつ消化したので、成績が良い方を使いたいと思います。

グレードリーグ ラウンド1結果

ラウンド1を40戦消化した成績はこちら。

ヴァルゴ杯
ヴァルゴ杯
ヴァルゴ杯
ヴァルゴ杯

40戦27勝。
そのうちエースのオグリが20勝。
次いでウオッカが4勝。
改良前デジタルが1勝で改良後デジタルが2勝でした。

オグリに関してはブロックさえなければ1~2着の良い勝負ができてるイメージです。

ウオッカはオグリがブロックされた時に勝ったわけではなく、豪脚⇒全身全霊⇒固有の流れでスキルが発動されたときに1~3着に入ってきます。

デジタルは早め前に抜けたときだけ勝ちパターンに嵌りますね。
連対率は圧倒的に改良後のデジタルのほうがよくなっているので、育成を続けつつ使いたいと思います。

グレードリーグ Aグループ ラウンド2

さぁラウンド2スタートです。
とりあえず面子は紹介済みのオグリ、ウオッカ、改良デジタルで挑んでみます。

ヴァルゴ杯

さてさて結果は・・・。

ヴァルゴ杯

おしい!
あと1勝で一発通過だったのですが。

ま、期間中に1回くらい3勝いくやろ・・・。


と言いながら無事2戦目で3勝できました。

ヴァルゴ杯

決勝まで時間があるので、デジタルの再々育成がんばるぞい!


登録ギリギリまで育ててましたが、今のより強いのはできませんでした。

ヴァルゴ杯

結構育成頑張ったんですがねぇ。
途中マックイーンが好きすぎて、魔改造マックイーンを育成するも降参。

いまのままの面子で決勝を挑みます。

グレードリーグ 決勝

ヴァルゴ杯

Oh…
内枠3人が同じトレーナーさんですが、全員Sランク。

やばいなぁと中身を見ると、水マルが地固めなしの勝率18%なのでなんとかなるかも。

他のSウマ娘も、ステータスが賢さ>パワーなので、こちらもスキルさえ発動すれば勝ち筋はありそうです。


さぁさぁ、早速決勝挑みます!



ヴァルゴ杯


まさかの決勝の舞台でワン・ツー・スリーフィニッシュでした!

最後の最後で、各々が素晴らしいレースを見せてくれました。

最終結果

5回目のチャンピオンズミーティングでやっとグレーリーグのA決勝を優勝できました。

最終的な各ウマ娘の成績は、

ヴァルゴ杯
ヴァルゴ杯
ヴァルゴ杯

オグリが81戦で35勝、勝率43%と頑張ってくれました。
ウオッカとデジタルも、オグリが前に出過ぎて1番手からのスキル不発時に差し切る形などで勝利をもぎ取っていました。

総評

今回はアオハル育成という新しい要素が加わった初めてのチャンピオンズミーティング。

ステータスがサポートカードが揃っていなくとも上げやすくなり、無課金や微課金でもSランクを倒せるウマ娘を育成できるようになりました。

と言っても誰でも作られるわけでもなく、満足いく出来のウマ娘を作られたのは『育成できる時間があった人』でしょう。

いかに試行錯誤して作られるか。
時間が取れず育成ができない人にとっては苦しいチャンピオンズミーティングでもありました。

あとは水着マルゼンスキーが強いという情報だけで、地固めを取れずに出す人も多かった気がします。
やはりこれも時間が取れず、育成が追い付かなったことが原因でしょうか。

そういう人は大人しく、ライアンやウオッカを育てていたほうがよかったかもしれませんね。






他にも攻略や日記など書いております。
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