【レジェンドレース11開催目】ウマ娘 プリティーダービー

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   2022/11/17

11回目となるレジェンドレースが3月7日から開催されました。

レジェンドレース

1周年アニバーサリーでイベントがてんこ盛りの中、開催してくれるのはありがたいですね。
きっちり勝ってピースを頂きましょう!

私個人の意見も含まれておりますので、参考程度に見て頂けたら幸いです。

レジェンドレース

2022年3月7日から11回目のレジェンドレースが開催されます。

ちなみに過去8回の様子はこちらです。
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適したウマ娘を用意

基本的にレジェンドレースはその月に開催されるチャンピオンズミーティングと似た条件のレースに設定されていました。

しかし前回のレジェンドレースではチャンミがダート、レジェンドレースは芝と根本的な部分が違いました。

そして今回は距離が全く違うレースが設定されています。
チャンミは阪神3,200mの天皇賞を想定していますが・・・。

レジェンドレース

今回のレジェンドレースのコース内容は
皐月賞 中山 芝2000m(中距離) 右・内 春

天候は3レジェンドとも晴・良となっております。

無課金の私が用意したウマ娘

最近は新しい育成イベント『Make a new track!!』でチャンミ用(長距離)のウマ娘の育成、因子周回をしています。

ここ数ヶ月くらい中距離のチャンピオンズミーティングがないおかげで中距離育成はほとんどしていないんですよね。

昔の中距離育成したウマ娘を出してもいいのですが、どうせなら今作っているチャンミ用の出しちゃえってことで用意したのがこちら。

ステータス

やっぱりマックイーンです。

過去10回のチャンピオンズミーティングのうち、6回に出しているほどマックが好きなんですよねぇ。

最近は新しく出てくるウマ娘の固有インフレのおかげで、少し見劣りするようになっています。
しかし前にいれば、ほぼ発動してくれるガバガバ固有と、固有演出見たさに使っちゃいます。

ってことでスキルは全く中距離向きではありませんが、ステータスの暴力で勝ってしまいましょう。

vsアグネスタキオン

3月7日~10日までの1番手は『超光速のプリンセス』アグネスタキオンです。

レジェンドレース
レジェンドレース

アグネスタキオンは2000年~2001年に活躍したお馬さん。
皐月賞を勝って4戦4勝と三冠が狙えそう!となった時に屈腱炎を発症し引退。

見たレースが少ないだけに強さの感想よりも、馬体がピカピカで綺麗だったなぁという印象が先にでてしまうお馬さんです。


そしてアグネスタキオンを語る上で外せないのが種牡馬としての活躍。
産駒にはダイワスカーレットやディープスカイなど強いのがゴロゴロ。

2008年にはJRA総合リーディングサイアー(1シーズンの産駒の獲得賞金の合計額による種牡馬の順位)を獲得。

サンデーサイレンス亡き後のエース格の種牡馬でした。


さて、レジェンドレースのアグネスタキオンは、ステータスがスピード、パワー、賢さに偏っていますねぇ。

このステータスどっかで見たな~と思ったら、

レジェンドレース

これと似ていますね。
これは2回目のレジェンドレース(対象レース:スプリンターズS)のタイキシャトルです。

今回のアグネスタキオンと比べると、パワーが減って根性があげられていますね。

根性の仕様変更もあり、かなりバランスが取れているステータスに感じます。


金スキルは
・弧線のプロフェッサー コーナーが得意になり速度が上がる
・独占力 レース終盤に後ろの方にいると前の速度を下げる<中距離>

中距離コーナーと中距離直線の◎を持っており、弧線のプロフェッサーとあわせて終盤までに前に進出して末脚でゴールを狙う。

固有が回復+速度になったので、終盤はかなり競り合うことになり追い比べまで出たらあなどれない存在になります。


ではさっそく挑んでみましょう。

レジェンドレース
レジェンドレース

余裕かと思いましたが、ここ最近のレジェンドレースの中では着差が一番離れていない決着となりました。

光速の面目躍如ですね。

vsナリタタイシン

3月10日~13日までの2番手は『逆転のウマ娘』ナリタタイシンです。

レジェンドレース
レジェンドレース

ナリタタイシンは1992年~1995年に活躍したお馬さん。
BNWのN担当。

この当時の競馬はさすがに見ておりません。
ウマ娘をプレイしたことで改めて当時の競馬を見返し知識が広がるのは嬉しいことです。

ナリタタイシンは生涯15戦走っていますが、3歳(現2歳)で6戦、4歳で6戦、5歳・6歳で3戦とレース馬生の後半はケガで苦しんだようです。


天皇賞(春)でも2着に入るなど、キレ味とスタミナ両方兼ね備えた名馬なだけに、ケガがなかったら・・・と悔やまれる一頭ですね。


さて、レジェンドレースのナリタタイシンさんのステータスは見事なオールB(B+もある)。
スピードとスタミナがB+となっており、史実っぽさが出ていますね。

金スキルは
・眠れる獅子 レース中盤に脚を溜めて疲れにくくなる<作戦・追込>
・迫る影 ラストスパートの直線で加速力が上がる<作戦・追込>

どちらもいまだにタイシンしか持っていないレアスキル。
けれどよく見たり聞いたりするのは、それだけタイシンがウマ娘で活躍している証拠ですね。

固有のNemesisと眠れる獅子のコンボは怖いですが、中盤に前に進出するスキルがないので発動してもちょっと遅い感じがします。

では対戦してみましょう。


レジェンドレース
レジェンドレース

直線で詰められましたが最後突き放したので、タイシンさんはもう一押しって感じでしたね。

vsナリタブライアン

3月13日~16日までの3番手は『影をも恐れぬ怪物』ナリタブライアンです。

レジェンドレース
レジェンドレース

ナリタブライアンは1993年~1996年に大活躍したお馬さん。

皐月・ダービー・菊花賞の三冠に加え有馬記念も同じ年に勝ってしまう歴史的名馬。
白いシャドーロールがトレードマークで、『シャドーロールの怪物』と呼ばれいました。

古馬になってからは調子を落としたものの、阪神大賞典でのマヤノトップガンとの一騎打ちは今なお競馬の名場面として語り継がれています。

最後の出走に高松宮記念というあきらかに距離適性があっていないなかでも、4着掲示板に入るということは傑出した能力あってこそ。

賛否ありましたが、それもまた競馬。
走ったからこそ、そのレースもまた伝説となったのです。

半兄にビワハヤヒデがおり、こちらも化け物級の安定度を誇るお馬さんでした。
しかし真に恐ろしいのは2年連続で化け物級を産んだ、お母さんのパシフィカスとよく言われていますね。


さて、レジェンドレースのナリタブライアンさんは、こちらもステータスがオールBとなっております。

ナリタタイシンと似ていますが、根性値が50ほど下げられています。

『阪神大賞典』の一騎打ちを見ていないのか運営は!?
と思う人もいるでしょうが、これだけの名馬が揃うウマ娘全員にステータスを振る作業は至極大変でしょうね。

誰が上で誰が下だとやってたら1日経っても終わらないと思う。(でもタイシンよりは根性上じゃね?(笑)

金スキルは
・全身全霊:ラストスパートで速度が上がる
・くじけぬ精神:レース中盤に後ろの方にいると加速力が少し上がる<作戦・先行>

くじけぬ精神・・・発動したらそれはそれで大変な位置にいるってことなので、すごく上がるにしてもいいのにね。

ってことで早速挑んでいきましょう。

レジェンドレース
レジェンドレース

やはりスキルが噛み合っていないのか、今回初の大差勝ちとなりました。
もっと強い金スキルおくれよ!




他にも攻略や日記など書いております。
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